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高野圭吾さん

今日は・・・シャンソン歌手で、画家で、訳詞家の
『高野圭吾さん』
の命日です。

高野さんは、2005年12月19日、心臓疾患の為、71歳で逝去なさいました。

私の中で、高野さんというと、まず浮かんでくるのは・・・
銀巴里のステージで、スタンドマイクを使いながら歌う、独特な声と姿・・・

あの頃は・・・自分の世界を持っている人、持とうとしている歌い手が多かったなぁ。


私も高野さんの訳詞のシャンソンが大好きで、何曲も歌わせていただいています。
風のささやき
アブサン
サンフランシスコの六枚の枯葉
愛する時 
過ぎ去りし青春の日々 etc...

どれも素晴らしい作品で、歌い手の人生に深く影響を与えてくれる歌たちです。

・・・今だったら、もっといろんなお話が出来たのに・・・
今でも、逢いたいなぁ。。。そんな想いの募る人なのです。



高野圭吾さん_e0048332_21205891.jpg

(↑↓ ほっぺにチュ〜・・・というより・・・匂い嗅がれているような・・・^^;)
高野圭吾さん_e0048332_21211457.jpg


でもねぇ〜 私のことを・・・
「キミは芍薬の花のようだね。」と言って喜ばせておいて・・・
私、嬉しくて、その言葉を宝物のように大切にしていたのに・・・
みんなにも自慢していたのに・・・
何年か後に、その話をしたら、御本人から・・・
「ボク・・・そんなこと言ったっけ・・・」と言われてしまったの・・・
超ショックで・・・泣きました・・・~☆*・”・,☆




 


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by mariko-sugita | 2008-12-18 21:56 | chanson
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