<< ハスキーな私でした 今度の風邪は・・・悪性です >>
お医者様に行って来ました。

やっぱりインフルエンザではありませんでした。
風邪をこじらせ、私の「弱点その2」でもある気管支から肺にかけて炎症を起こしていたのでした・・・

先生  「点滴しておきましょうか・・・その方が早く楽になるから・・・」
私    「早く楽になる?ん? まぁいいか!・・・じゃあお願いします」

針を刺されついでに?・・・血液検査もしてもらいました。
私はいつも血管探しで、看護婦さんにご苦労をかけてしまうんです。

看護婦さん「血管細いんですねぇ・・・」
私      「あ~ん♡ 細いなんて言葉♡ なんだか懐かしい~」
看護婦さん「反対側の腕を見せてください」
私      「すみません。脂肪がついているので・・・」
看護婦さん「いえ、いえ、そういう訳じゃあありませんから・・・」
私      「太っていて、血管細いんじゃあ・・・危ないんじゃあないでしょうか?詰まりやすいとかぁ・・・」
看護婦さん「・・・」(無言でニッコリ!)

500mlの点滴をされながら・・・「これって太るのだろ~か?」と気になってしまう自分が哀しい。。。

血液検査の結果・・・
(こういう状態なので)白血球の数が少し多いのと、
リパーゼという消化酵素?の量が少ないことが判りました。


リパーゼってなぁに?
ググルってみましたところ・・・
「健康のことがまるわかり!健康用語辞典」にこう記されておりました・・・

【リパーゼ(脂肪燃焼酵素)】
胃液にふくまれている脂肪を脂肪酸に分解する消化酵素。溜まった内臓脂肪や皮下脂肪を減少させるはたらきを持つ。


( ̄▽ ̄;)!!ガーン ・・・それでか!

納得された方も多いのでは・・・

私   「先生!私・・・この3年の間に、●●㎏も太ってしまったんですぅぅぅ。。。」
先生  「油っぽい物はあまり召し上がらないように・・・」
私   「。・゚゚・(≧д≦)・゚゚・。エーン!! そんなの食べていませ~んってばぁ~」


ショックの為・・・さらにググルってみると・・・
「マッキー山本のダイエット用語集」なるものにもリパーゼが載っており・・・
そこには、このような事がぁ~

リパーゼとは?
リパーゼとは、 体内の脂肪を分解する酵素。
体脂肪が落ちるひとつのケースは、消費エネルギーが多くなった時で、ダイエットでいえば運動を行った場合である。運動を開始すると、血中のエネルギーがまず使用され、続いて筋グリコーゲンや肝臓のグリコーゲンが使用される。
運動が20分程度継続すると、体脂肪内にある酵素、脂肪分解酵素リパーゼの働きにより、体脂肪が遊離脂肪酸とグリセリンに分解される。これが血液によって筋肉に運ばれ、エネルギーとして消費されるのである。ここで解ると思うが、体脂肪の燃焼にはリパーゼの活性化が重要な鍵となる。リパーゼを早く活性化すれば、それだけ早く体脂肪も分解され、体脂肪がどんどんエネルギーとして使われるのである。リパーゼの活性を早める方法としては、唐辛子の辛味成分となるカプサイシンや、リジン、プロリン、アラニン、アルギニンといった脂肪燃焼系のアミノ酸の摂取が効果的である。また、体温上昇によってもリパーゼは活性化するので、入浴やマッサージ、運動も脂肪燃焼に役立つといわれている。

マッキーポイント
●インシュリンをコントロールする事がダイエットには大事
●肝臓や筋肉に貯えきれないエネルギーを脂肪に変えるホルモン

・・・なのだそうだ。
私のダイエットへの道は、「棘の道」であることが判明いたしました。。。


エ~ン。。。どうしたら、リパーゼってドッと増えるのかしら?
お医者さまに相談したら、「リパーゼが増える薬?」なんてあるのかしら???
知っている方・・・教えてください!

追記有り!
私は、胆石で10年以上前に胆嚢摘出の手術をしています。
傷口が目立たないようにと、オヘソの中の奥の方を切って、そこから取り出しているんですよ。
by mariko-sugita | 2007-04-02 23:54 | 食 eat
<< ハスキーな私でした 今度の風邪は・・・悪性です >>