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ノラ・ジョーンズ Norah Jones 「NOT TOO LATE」

散人師匠の上原ひろみ評を読んで・・・
私は・・・ グラミー賞歌手 ノラ・ジョーンズの3年ぶりのアルバム・・・ 全曲 彼女のオリジナル作品という「NOT TOO LATE」にいたしました。

世間の人達は、このCDをどう評価しているのだろう。
いつもは そんなこと どうでもよかったりするのだけれど・・・ 少し気になったりするのです。
どこのCDショップにも大きな宣伝が掲げられている このアルバム・・・ きっと膨大な宣伝広告費がかけられているのだろうなぁ・・・

決して クオリティが低いとか そういう訳ではないのだけれど・・・あんまり・・・面白くない・・・
お金持ちのナチュラル志向みたいな・・・ 草の香りが、手入れの行き届いた 国立公園の香りになったような感じ・・・
デビューアルバムを聴いたときのような・・・ 聴いている自分自身の穢れを恥じたくなってくるような・・・ あの新鮮な なんともピュア感動は・・・ もう 望めないのかなぁ。・・・

大体、ベッド・ミドラーとノラ・ジョーンズが、同じ真っ赤っ赤のCDだなんてぇ・・・ なんといいますか・・・ しっくりこないんだもの!


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by mariko-sugita | 2007-02-22 06:21 | 音資料 CD
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