散人師匠の上原ひろみ評を読んで・・・
私は・・・ グラミー賞歌手 ノラ・ジョーンズの3年ぶりのアルバム・・・ 全曲 彼女のオリジナル作品という「NOT TOO LATE」にいたしました。
世間の人達は、このCDをどう評価しているのだろう。
いつもは そんなこと どうでもよかったりするのだけれど・・・ 少し気になったりするのです。
どこのCDショップにも大きな宣伝が掲げられている このアルバム・・・ きっと膨大な宣伝広告費がかけられているのだろうなぁ・・・
決して クオリティが低いとか そういう訳ではないのだけれど・・・あんまり・・・面白くない・・・
お金持ちのナチュラル志向みたいな・・・ 草の香りが、手入れの行き届いた 国立公園の香りになったような感じ・・・
デビューアルバムを聴いたときのような・・・ 聴いている自分自身の穢れを恥じたくなってくるような・・・ あの新鮮な なんともピュア感動は・・・ もう 望めないのかなぁ。・・・
大体、ベッド・ミドラーとノラ・ジョーンズが、同じ真っ赤っ赤のCDだなんてぇ・・・ なんといいますか・・・ しっくりこないんだもの!