今日は「蟻ん子」の帰りに、四谷三丁目界隈で、
高級焼肉をたっぷりご馳走になってしまったので・・・
すぐ寝てしまわないように・・・ 願いを込めて・・・ブログ書きました。
それにしても・・・特上塩カルビ、美味しかったニャア。。。
もうすぐ来日するシャルル・アズナブールのCDです。
C.アズナブールさまのCDは、私のラックの中にも かなり沢山あるのですが、
70歳を超えてから作られた この「ジャズナブール」(ジャズ+アズナブール)は名盤だと思います。
アレンジの大半はピアニストのアンドレ、マヌーキアンが担当。
この人は、リアーヌ・フォーリーを売り出した才人でもあります。
その他 参加ミュージシャンは・・・
あの ダイアン・リーヴス、それから、ジャッキー・テラソン、
ミッシェル・ベトルチアーニ、エディ・ルイス、リチャード・ガリアーノetc...
世界で活躍しているヨーロッパ系のジャズ・ミュージシャンの面々がアズナブールの往年のヒット曲をサポートしています。
なにより素敵なのは、生き生きと楽しそうな、アズナブールの歌いっぷり!
改めて聴くと、¥25.000のチケット代を支払っても、もう一度コンサート聴いておこうかな・・・
そんな気持ちになってしまう1枚なのです。
前回の来日コンサートは、私もシャンソン・ド・パリのツァーの時や、
来月も羽田健太郎さんのコンサートでお世話になる
光藍社さんがプロモートしたのですが、
やはりチケット代が高額で、かなり大変だったようです。
が・・・
なにしろ・・・
ヨーロッパで1番ギャラの高い歌手に、
ヨーロッパで1番ギャラの高いマネージャーさんが付いてらして、
完売しても、さして儲からず・・・ なのだとか・・・
だって・・・光藍社さんの主宰のコンサートは
他と比べて、常に良心的でリースナブルなのですよ。
でも、そういう桁外れたアーティストが少ない昨今、
それは、素晴らしいことと言えるのではないのでしょうか。。。
8?年間、走り続け、歌い続けてきた その舞台・・・
野球選手に比べたら・・・安い・・・のかも・・・しれない・・・じゃあないですか・・・