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セリーヌ・デュオンCeline Dion 「フランス物語」
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「フランス物語」という邦題のつけられたセリーヌ・デュオンのこのCD、
サブ・タイトルは、~セリーヌ・ディオン、ブラモンドンを歌う~

「Luc Plamondon リュック・ブラモンドン」は、
フランスでは珍しいミュージカルの作詞者としても知られており、
セリーヌと同じカナダ・ケベック州出身です。
ミュージカルを描く一人の作詞家の作品集だけあって、
ただ好き!愛してる!といった内容の歌ではなく、
さまざまな人物の 人生の1シーンが切り取られ、綴られているようです。
私のように、歌の要素の中でも歌詞に特に重きを置くような歌い手にとっては、
お気に入りになりそうな一枚です。


ブラモンドンの代表するミュージカルは、
「NOTRE DAME DE PARISノートルダム・ド・パリ」 それから
>「STARMANIA スターマニア」(当時、ロングラン中だったので、私もフランスで観ることが出来ました。)
そして、これらの作品から、たくさんのスターとヒット曲を送り出しました。

特に「スターマニア」の作曲は、故「Michel Bergerミッシェル・ベルジェ」が担当。
M.ベルジェは、70年代以降のフレンチ・ポップスを支え、フランソワーズ・アルディ、ヴェロニク・サンソン、
そして、夫人でもある フランス・ギャルなどを育てた フランス音楽界のスター& ヒット・メーカーです。
(確か、ギャル夫人も「スターマニア」に出ていたかと・・・)

雑談ですが、フランス語に「MUSICAL ミュージカル」という名詞はなく、
「COMEDIE MUSICALE コメディミュージカル」とか、「ロックオペラ」などと言います。
ちなみに、コメディは、お笑い系という意味では無く、演劇全般のことを指しますので、
「COMEDIE MUSICALE コメディミュージカル」←この時のMUSICALEは形容詞。
つまりは、音楽的な演劇ということね。 


私も随分前に、「恋はみずいろ」というCDの中で、「スターマニア」の中の
「Le blues du businessman ビジネスマンのブルース」に、日本語詩をつけて歌ったのですが、
レコーディングの選曲の時に、「何で中年の男の歌を選ぶのさ?」と聞かれ、
「そう言われてみると・・・ そうねぇ?どうしようかな?」と、
迷ったあげく録音した曲だったので、
セリーヌの声で聴いたときは、嬉しかったな。
by mariko-sugita | 2006-10-03 09:00 | 音資料 CD | Comments(0)
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