<< リサ・エクダール [LISA ... エンニオ モリコーネ Enni... >>
かの子ちゃんの点滴
14歳のアメリカン・ショートヘアーの「かの子ちゃん」は、
血液検査の結果、肝臓の数値がかなり高かったので、
1日2回の飲み薬の他に、週2回、点滴をしてもらいにお医者様に通っています。

以前、私が溺愛していた猫の「でい」を家で看取ってあげられなかったことを、私は今でも後悔しています。
「あとで迎えに来るからね・・・」
そう言って・・・病院に置いてきてしまった・・・あんなに怖がりな猫だったのに・・・ 
最期・・・
ガラス越しに私と母を見て・・・ニャ~ンと鳴いていたのに ・・・ごめんね。

私は判断を誤ったのだ。
助からないであろうことなど、おおよそ分かっていたのに・・・
病院から「でい」が死んだことを知らせる電話があったのは、その僅か1時間後のことだった。

ガラス越しのあの顔・・・1度だけ口をあけて鳴いた顔が・・・頭から離れない。

「置いていかないで・・・ お家に帰りたい・・・」  

・・・ごめんね。本当にごめんなさい。


理解しているのです。「バカみたい・・・」自分でもそう思いながら・・・
ただ涙がでてしまう・・・そんな状態から抜け出すのに、
なぜだか?・・・3年もかかってしまいました。

だから・・・最後にひとり残ったかの子ちゃんは、
もう高齢ですし、特別なことはしないつもりでいるのです。
ただ、痛いとか、苦しいとか、そういう類のものは、できる範囲で取り除いてあげたいだけ・・・
お医者様にも そのように伝えました。

 ヾ(=゚・゚=)ノ″ニャン♪

最近のニャンコの点滴は、楽チンになったんですよ。
以前は、入院させるか、
午前中に連れて行って、夕方お迎えに行かなくてはならなかったのですが、

今は、10分程度・・・で、済んでしまうのです。

猫は(犬も・・・?)、背中の皮と肉の間に隙間があるとかで、
点滴のお薬を、背中側の首の付け根(肩甲骨の上辺り)に、一旦蓄えて、
少しずつ溶かしてゆく・・・ようになったらしい・・・のです。

確かに、点滴後にそっと触ってみると・・・
コブのようなものが・・・皮膚の下にある・・・ある。

かの子ちゃんは、点滴してもらうと、その日の夜から、
寝ているときのポーズが違います。
のびのびと・・・気持ちよさそうに・・・寝てくれます。

飲み薬が効いてくるまで・・・1~2週間。 それまで可哀想だけど・・・通院です。

病院での かの子ちゃんは・・・ 
診察台の上に乗せられて・・・ 腕に針を刺され採血されようが・・・
背中にも針を刺され点滴されようが・・・
耳の中を覗かれようが・・・ 口の中を覗かれようが・・・
・・・ ピクリ!とも動きません。
じっと・・・目を閉じ・・・固まったまま・・・
まさか・・・ショック死?・・・途中、何度か確かめたくらい・・・
先生もナースさん達も、「いい子、いい子・・・」と褒めてくれながら・・・ 笑ってましたよ

診察が終わって・・・ ナースのお姉さんが、ネコショルダーの中に入れてくれようとしたら・・・
あらら・・・ 身体がくにゃくにゃ・・・くにゃん。。。 
ど、ど、どうなってしまったの?置いてもらったポーズのまま・・・まるで・・・クタッ~とした人形みたい・・・
猫のへっぴり腰は何度もみたことあるけれど・・・ 腰ぬかしてるのを見たのは・・・ 初めて! 
可哀想だけどハハハ・・・ アハハ・・・ もう~ かわいいったら ありゃしない・・・ 




かの子ちゃんの点滴_e0048332_4531119.jpg
病院から帰ってきて・・・ もう ぐったり・・・




かの子ちゃんの点滴_e0048332_4535058.jpg
カメラに気がついて・・・起きたけど・・・
腫れぼったい目をしてますねぇ・・・ おちゅかれさま。




かの子ちゃんの点滴_e0048332_4542665.jpg
この前、フラッシュの実験した時のこと・・・やっぱり・・・忘れていないのですね。
早々に・・・避難されてしまいました。
by mariko-sugita | 2006-07-30 03:28 | 猫にゃぁぁぁん
<< リサ・エクダール [LISA ... エンニオ モリコーネ Enni... >>