14歳の老猫、アメリカン・ショートヘアーの“かの子ちゃん”を病院へつれて行きました。
どうやら、甲状腺機能亢進症(こうしんしょう)という 人間のバセドー氏病にあたる病らしい。
ホルモンバランスが崩れ、甲状腺でのホルモンの生成・分泌が過剰になってしまうことが原因らしいです。
10歳以上の猫に多く見られるとか・・・
私 「あら 先生、それって更年期?ですか?」
Dr 「まぁねぇ、ホルモンがもう出ていないのに、興奮したり
発情したりするとねぇ・・・なるんですよ。」
私 「ウチは母と私と、かの子ちゃんの女3人暮らしなんですが、一体ナニに
発情したんでしょうか?」
病院とはいえ、
ハツジョウという単語の連呼は・・・こっちが恥しくて
発情しそうだわい。
しかも、人間は一年中
発情できる珍しい生き物なんですからね!!!
なんとか、飲み薬で治ってくれないかしら・・・ でも、ひとまず安心。なのかな?
なんでもいいよ(笑) 大丈夫だからね。
もっともっと う~んと長生きしてね。 かの子ちゃん。