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甲状腺でのホルモンの生成・分泌が過剰になってしまうことが原因です。
14歳の老猫、アメリカン・ショートヘアーの“かの子ちゃん”を病院へつれて行きました。
どうやら、甲状腺機能亢進症(こうしんしょう)という 人間のバセドー氏病にあたる病らしい。
ホルモンバランスが崩れ、甲状腺でのホルモンの生成・分泌が過剰になってしまうことが原因らしいです。
10歳以上の猫に多く見られるとか・・・

私 「あら 先生、それって更年期?ですか?」
Dr 「まぁねぇ、ホルモンがもう出ていないのに、興奮したり発情したりするとねぇ・・・なるんですよ。」
私 「ウチは母と私と、かの子ちゃんの女3人暮らしなんですが、一体ナニに発情したんでしょうか?」

病院とはいえ、ハツジョウという単語の連呼は・・・こっちが恥しくて発情しそうだわい。
しかも、人間は一年中発情できる珍しい生き物なんですからね!!!
なんとか、飲み薬で治ってくれないかしら・・・ でも、ひとまず安心。なのかな?
なんでもいいよ(笑)  大丈夫だからね。
もっともっと う~んと長生きしてね。 かの子ちゃん。
 
by mariko-sugita | 2006-07-21 06:14 | 猫にゃぁぁぁん
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