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永田文夫先生のお別れの会でした。
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永田文夫先生のお別れの会でした。
お世話になった思い出ばかりです。
本当に優しい方でした。


優雅だった良き時代…
お仕事の延長で、フランスから、チェコ、ポーランド、アルゼンチン等に同行させていただいた事もありました。
泊まっていたホテルには、連日お客様がいらして、
永田先生、はるみ先生の人脈の凄さに、あらためて驚いたものでした。

特にアルゼンチンでは、ホテルのボーイさんまでがザワザワする程の女優さんや歌い手さん、著名なマエストロが代わる代わるにいらして、大変貴重な体験をさせてもらいました。
危ない街はずれにあるというタンゴ酒場は、タクシーの運転手さんも嫌がるような場所にあって、その店のドアを開けたときの感動は、今でも肌と耳の奥で覚えています。
退廃的で挑発的なバンドネオンの演奏。妖しい熱気に埋め尽くされたフロアーのペアのタンゴダンサー達。

永田先生御夫妻の人生の宝物を分けて貰った経験でした。

ちょうどピアソラの『ブエノスアイレスのマリア』が上演されていて、言葉のわからない私にもプラチナチケットを取って下さって、一緒に連れて行って下さいました。

街を歩きながら、このアパートの二階のあの部屋が、あの歌になったのよ。

この道があの歌になっているんだよ。

…お世話になった思い出が蘇ってきます。


まだまだ書ききれない程、記憶の片隅で眠っていた思い出が蘇ってきました。
本当に不義理ばかりしていてすみません。
私はいつも人から優しさを貰うばかり…
これからは誰かに、少しずつお返ししなくてはね。

先生、ありがとうございました。





 


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by mariko-sugita | 2016-09-09 22:30 | Blog | Comments(0)
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