音資料- ジュリー・ロンドン「THE MAGIC OF JULIE LONDON」
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この美しさ、ゴージャスさ、
美しい女性ヴォーカリストが美しいドレスを身にまとい、上質なナンバーを歌う・・・
ジュリー・ロンドンは私の憧れ。

「彼女はジャズ歌手とはいえないよ。」
そんなところも、実際に歌う者としては 目標にしやすいところです。

たしかに、アドリブもスキャットもほとんど無く、1曲がとても短いし(平均2分半位?)
レパートリーも様々で、良し悪しもあるけれど、
魅せどころが違うだけなのでは、と私は思っているので・・・

それに、いざシャンソン歌手がジャズミュージシャンの前で歌う場合、
かなりのプレッシャーと羞恥心を伴うのですよ。 コンプレックスがあるんです。どうしても・・・

私の場合は、自分でも不器用で上手い歌手ではないと、ちゃ~んと自覚しているもんで、
基本的には今までと同じように歌うようにしています。
もちろん、それだけじゃあジャズを歌う意味もなくなっちゃうし、ダメーですが、

考えてみると(…ブログ書くことって、物事を考えるようになっていいですねぇ。)
今までだって、メロディーラインや リズムや コードよりも、言葉を優先させて選曲して
さらに、その中でなんとかカタチになりそうなものだけを歌ってきたのだから
要するに、苦手な歌は避けたり.捨てたりしてきたんですよね。そんな風に考えたことなかったけど・・・
そういうことなんだろうな・・・

私の場合はバラードが多いので、歌詞を優先させることによって、譜面どおりの歌ではなくなるし、
自然に崩して歌いやすくなります。
ただし、あまりナチュラルに歌いすぎると、
どこかシャンソンの香りが漂うジャズになってたりします(笑)
本人は複雑な気分ですが、玄人うけ?は、今のところは無理して歌うよりも良いみたい。。。

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曲目は右のimageをクリックすると大きくなります

ジュリー・ロンドンのCDは後日改めてupしますが、とりあえず、この中で私が歌っているものは・・・


1. Cry Me A River

ジュリー・ロンドンを代表するナンバー。
意外になことに、あまり苦労せずに馴染めたのは、恨み節だから?
流石シャンソン歌手だねぇ。と言われ、微妙な気分。
 

2. Boy On A Dolphin

この人は本当にレパートリーの幅広いこと。日本語タイトル「いるかに乗った少年」
すぐに 城みちるのお顔が浮かんでしまったあなた、歳がバレますよ(笑) 
ソフィア・ローレン主演の映画「島の女」の主題歌です。
私は、もともと日本語で歌っていた曲なので、英語でも歌ってみたのですが、ドヘタで却下。
私の場合、この曲は日本語で歌うことにしました。
ジュリーの歌を聞くとギターの音色が欲しくなってきます。
この曲、案外難しいのよ。私はファルセットを使うので、まだ楽なのですが・・・
不思議なひと。意外と音域ひろいのかも・・・


7. Love Letters

とってもとっても有名なこの曲。ダイアナ・クラールのCDを聞いた時、
うわぁ凄いなぁ。と改めて思いましたよね。

私の中で、今ではすっかりダイアナ・クラール色になっているこの歌ですが、
最初に覚えたのは、20年以上前のことになります。(浦島太郎の気持ちが解ってきたような・・・) 
特に頭のバース部分はシャンソン歌手の数少ない得意分野ですから、
こういうバースの美しい曲は大好きです。
ジュリー・ロンドンは柔らかなジャズワルツといったイメージのアレンジで歌っています。
こちらも歌いやすいし素敵なのですが、バース部分がカットされているので残念です。
# by mariko-sugita | 2006-04-15 13:31 | 音資料 CD
ジャズピアノ
若かりし頃、音楽学校の為の、いわゆるクラシックピアノしか弾けなかった私は、
弾き語りのバイトをしようと、紹介されたジャズ・ピアニストの先生のお宅へ習いに行きました。
ドアを開けると、とても細くて背の高い初老の男の先生がヌゥ~と現れました。

スグ心の中でつけたあだなは、らくだ先生。(楽だ!じゃないの。砂漠の駱駝)

さて、らくだ先生から渡された教材は2冊。
e0048332_621590.jpg1冊は、1001(センイチ) という有名な本で、
「電話帳の中身が全部楽譜だぜぇ。」
と言いたくなるような重たい本。
右手の分と左手の分の音符が無いと何も弾けない私に、メロディとコードだけがぎっちりの、いわゆるCメロ譜1001曲
(数えたことないけれど、多分そういうことのはず・・・じゃなかったという話をきいたことあるような・・・)
云々文句いってますが、20年以上前の本なのに今でも時々助けてもらっているスゴイ本。
現在発売されているものより、古いこの本の方がいい曲が載っているのよ。私の永久保存版。


e0048332_63319.jpgもう一冊、それは忘れもしないナベサダ氏の著書で、こちらも有名な教則本。
モスグリーンの布張りの表紙の Jazz Study
歌だけにするって決めたのは、なぜって、その本がとても難解だったから。ホント、だんだん化学の本に見えてくるんだから。

与えられたジャズ理論の本は、
←見掛けはボロボロ (飼っていた犬がカミカミしたせいで・・・)なのに、さっぱり上達せず、困っていたらですねぇ。
先生、痩せすぎだった為に、ちょっとしたことで腰の骨が折れちゃって
入院→お見舞い一回伺って→当然そのまま消滅となったのです。

すっかり懲りてイジケてしまった私は、以来、ごく最近まで ジャズ歌手はみんな ジャズ理論を理解し、アドリブをこなせないと歌う資格がないのだと 疑う事無く信じていたのです。まぁ、今でもそうあるべきとは思いますが・・・
これがトラウマになってしまったことは確かですね。


# by mariko-sugita | 2006-04-15 12:38 | chanson
スキン変えてみました
この前まで使っていたスキンも結構お気に入りだったのですが、
大きな写真を載せたいので、変えてみました。

ついでに、おっかなびっくり自分でスキン編集してみました。 スリルあったぁ。
なにしろ、が、あああああああってなっちやうキーボードのソコを
タタキながらの作業なもんで・・・ 
全部消えちゃったら???と考えると、怖かったよぉ~

お風呂でたら写真UPしてみよおおおおお ←ほら、やっぱり壊れてるんだよね☆★☆
# by mariko-sugita | 2006-04-14 01:29 | 雑記 miscellanea
4月のスケジュール
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このところ携帯電話で閲覧できるスケジュールサイトを作成したのを理由に、
DMを送付したのは久しぶり。
月初めのライヴに間に合うように ちゃんと送る事が出来たのは、
このまえは 何時だったっけ・・・

DMなどを送るときには、スケジュールのご案内の他に
いつも、その時々に気になる出来事や、心に残ることを一言でも書き添えるようにしているので 
少しだけ母の具合がすぐれないことに触れたところ
感激です。沢山のお見舞い、励ましのお電話をいただきました。

ほんとうにありがとうございました♡

あの人は人に愛されるんですよねぇ。
例えば、デパートのバーゲン会場のワゴンの前とかに立っていると
見知らぬおばさま族に囲まれて
「それは、どこにあるんですか?」
しばらく観察していたら、売り子さんのように選んであげたりして、まぁ楽しそうだこと!
一人っ子の私には、摩訶不思議なワールドになってたりするんですよ。

確かに母は、生まれた時からずっと身体が弱く、
リュウマチ膠原病の為 4回も入院しているけれど
そのお陰で、私は幼少時代から
「ママは35歳までしか生きられないから・・・」 
「ママは40歳まで・・・50歳までしか・・・生きられない・・・生きられない ・・・」
と、寿命の自己申告を聞かされて育ってきたのですよ。
一人娘で小学生で父親に先立たれた娘にとって、
親の寿命に限りならぬ、区切り!があるというのは ・・・どう思います?


*** 杉田家ノンフィクション劇場****

   (ウットリ顔で・・・)
ママ 「とても子供は無理とお医者様に言われたけれど、命がけで産んだのよ」

   (もちろん、ふくれっつら)
  「用心しすぎて、こんな大きくなっちゃったじゃない」

   (情けない顔して・・・)
ママ 「失敗しちゃった!幼児期の脂肪細胞って消えないし直らないんですって」



ハイ、ハイ、、、
もっと親孝行できるように頑張ります。
100歳でも200歳でも生きていて欲しいと、失敗作は願っていますよ。


p.s 母の趣味は掃除です。以前 何かのアンケートにも そう書いてました。
    親孝行すると言ったばかりの私は、
    ママの大切な便利屋さん、電気屋さんの中村さんと
    力を合わせて、今から母のお部屋の模様替えをいたします。 
    がんばりま~す。

# by mariko-sugita | 2006-04-09 19:33 | スケジュール schedule
ひさびさの朝帰りとなりました
今日はウナ・カンツォーネの出演日。
しぎ翠さんと横山智子さんと一緒でした。

二人とも長身なので、やっぱり嬉しかったりして・・・・♡
お店には天井に届く程の桜が飾られて
桜の木の下で歌っているような気分でしたよ。

お化粧品を忘れ、しかもスッピン同様のノッペラ顔で出掛けた私は、
翠さんにお化粧品を借りて一日過ごしました。

嫌な顔も見せずに「いいわよ~」と言ってくれた翠さんの優しさに感謝です。
ご迷惑をお掛けいたしました。 どうもありがとうございました

ライブのあと、螢月で食事をしたのですが、
現社長がいらしたので、合流して八海山の大吟醸をいただいたりしていたら
4時近くになってしまいました。

みんな明日(厳密には今日ですが) 起きるの辛いだろうな。。。
# by mariko-sugita | 2006-04-07 05:15 | chanson
螢月にて
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シャンソン歌手の後輩の中でも、特に美人!で、おりこうさん!の
(毎年パリ祭のお稽古で、彼女らにお世話になっています。私・・・)
桃子ちゃんとあみちゃんが、保護者兼ファンのおじさまと螢月に来てくれたので、
私も久しぶりに、モト自分のお店でお食事をいただきました。

ひたむきな努力家タイプの彼女達と話をしていると、
自分の道草ばかりして過ごしてしまった時間が 惜しく思えてきたりして、
でも歌を歌う者としては、その焦るような気持ちが嬉しく 心地よくて、
へぇ~ 〃 〃 と感心しているうちに 時間が過ぎてしまいました。

とっても楽しい時間でした。
どうもありがとう。 また皆で飲みましょうね。
# by mariko-sugita | 2006-04-05 08:54 | 雑記 miscellanea
母の竹藪
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都心のマンション8Fだけど、母のつくった竹藪の優しい影が安らぎを与えてくれます。

アメリカン・ショートヘヤーの『かのこちゃん』は、
とにかくママが大好き。
ママが居ないと、半日で全身の毛が抜けはじめる困った娘。

一時は猫4匹と犬一匹で暮らしていたのだけれど、
歳をとり一人残った今、ママを独占しながら老後を満喫している。

因みに、私は一人っ子なのに、
ずーっと、ママから「お姉ちゃん」と呼ばれている。
動物たちは ごく当たり前に家族として暮らし、
私は長女。みんな兄弟仁義で結ばれている。らしい。
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# by mariko-sugita | 2006-04-05 08:45 | 猫にゃぁぁぁん
Lunascape使い始めました。
最初は、キレイ!にソソラレ(螢月って店名にする程、お月さまって好きなのよね)
使ってみたら、とっても便利。難しくないし・・・

タブブラウザ LunascapeをGet!

最近は、無料=危険!って感じがしちゃうけど、
経済産業省(IPA)が年間で最も優れたソフトウェアのグランプリと認定しているものです。
一度に複数のページを閲覧できたり、
RSS系にも便利な機能を持つブラウザなんです。って。。。
と言ってはみたものの、まだ使いこなせていないので (エヘヘ・・・)

それより、Microsoftoのワイヤレスのキーボード、
例えば、「あ」って打つつもりが「ああああああああ」 っとなってしまう症状がが酷くなってきました。

(誰かのブログで読んだ記憶がある現象だ)
(確か、直らないとか)
(当たり外れがある製品だ)
とか、書いてあったけど・・・ ストレスたまるなぁ・・・

あれ?
逆さにして、振ってみたら、良くなったみたい!ホントに!

# by mariko-sugita | 2006-04-04 01:18 | 雑記 miscellanea
ホームページ全面改装してます
とりあえず、ホームページのTop Pageの全面改装が終わりました。
おかしなヶ所もあるけれど、Flashとチープな効果音も入っていて、天然マダラボケの私の独学、手作りとは思えませんよ。

5年程前のあの日、オーディオの裏側のコード類の束を見つめながら途方に暮れていた あの時までは、外見からも察しがつく通りの機械音痴だったのに・・・ 
グチャグチャに縺れたコードの塊をジィ~っと見ていたら、頭の中で電気の流れる道みたいなモノがみえるようになってですねぇ~(笑)
私にとっては凄いコト。
あれから、パソコンの設定、接続、容量増したり、その他諸々、全部一人で勝手にやっているんですよ。

でも、本来は音楽人間でしょ。
好きでやっている訳ではないので続かないのです。
追い詰められてはダーッとやって、一度離れるとパソコンなど触るのも面倒なのです。

・・・なんだか、BLOG サボっている言い訳になっている???
# by mariko-sugita | 2006-03-27 18:18 | 雑記 miscellanea
野崎由美子さんと一緒でした
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今日は、新宿にあるシャンソニエ「ヴィラージュ」で
ダーイスキな野崎由美子さんと一緒でした。
(↑写真は、仕事が終わってもまだ飲んでいる状態の二人)

野崎さんはとっても頭の良い女性です。が、面白可笑しい人です。
私は、毎回お逢いする度に、
「今、何に凝ってるの?」って質問するのを楽しみにしてるんだもん。

これがまた、期待通り毎回違うもんだから凄いんだッハッハ。

それから、いつも新しい歌を歌っていることにも尊敬しているし、
あとは、猫好き同士で猫の話かな。

先日、由美子さんは芝居の舞台にたちました。
私は、軽い肺炎になってしまい伺えなかったのですが、
イノシシの役と金持ち女?の二役をこなして、拍手を一杯もらったそうです。
# by mariko-sugita | 2006-03-18 07:00 | chanson