4月26日
急に元気になりスギタよ~な気がする程、ゴキゲンな毎日だ!
人間、身体が資本なんだと改めて自覚している日々でもあります。
体重は少しどころではなく増加の一途を辿っておりますが、お陰で更年期障害だってのりきれそうな勢いなのです。(もちろんダイエットはいたします!絶対に!)

今日は、Sリンとライヴ3軒ハシゴしたのでした。

一軒目。かなり早い時間に着いてしまったので、「近所のBarにいます」と、連絡したら、そのお店の中からSリンが出てきたのでビックリ!やはり、かなり上手である。
カンパリオレンジをを飲みながら、開店を待ってトナカイへ。霧島産の豚肉ソテーのコースをいただきながら、渡邉史さんのオペレッタを満喫させていただいた。
あまりここで酔っ払うとマズイ!と考えた私たちは、ハーフボトルのワインなどをオーダーし、当然、足りる訳も無く、更にもう一本飲み☆、次なる店へ。

赤坂バルバラでは、深江ゆかさん&あみさん&川島豊さん&ピアノは藤原和也さんと豪華メンバー。満員の店内にお席を設けてもらい、ホッと一安心。見渡すとお知り合いも沢山いらして、実に華やか。
お世辞じゃなくて、深江さんは美しい。あの細い身体であの声が出るのだから、やっぱり、歌手に余分なお肉は不必要なのだ。と実感。
リヨン駅を歌ってくださった。
同じ曲でも私の歌とはまるで別の曲。深江さんの世界にヨダレがでちゃいそうになった。
あの歌は訳詩のせいもあるが、本当は可愛い歌ではなく、貧しさの中で少女が描く夢物語で、現実から逃れ、リヨン駅から旅立ちたいという心の叫びの歌だ。なんとかしたいと思いつつ、15年以上そのまま歌っている私。まぁ、CDにも録音してしまったので・・・なんとかしたいバージョンで歌ってゆくけど、やっぱり少しニュアンスを変えたいなぁ。。。
あみさんは、よくブログを覗かせていただいているせいか、いつも逢っているような気分で接してしまう。みんな、もうすぐパリ祭でお世話になる方々だ。
あまり迷惑をかけなくてすむよみますように!神頼み!
歌声もピアノの音色もお客様とのお話も、全てが心に染みてきて、オペレッタも素敵だけど、やっぱりシャンソンはいいなぁ。
古巣に帰って羽をのばす幸せを味わったのでした。ですよね。Sりん!

家に帰ったら、キッチンのテーブルの上にビデオテープが置いてありました。TVの番組を母が録画したものです。体内時計を調整しましょう と、ラベルまで書いてありました。
ごもっとも!私はこれから眠るのですから・・・ 早く寝ないと痩せないんですってねえ。豊かになるのは、心と懐だけなんて都合よくいかないかなぁ。
# by mariko-sugita | 2006-04-27 03:27 | chanson | Comments(0)
今日は蟻ん子でした
今日はシャンソニエ「蟻ん子」の出演日でした。出演者も一人お休みで、なんとなく静かな雰囲気。でも、10人分の存在感を誇るkさんや久しぶりのAさん、いつもありがとうのNさん、Yさん、Iさんも来て下さって、なんとか一日終わりました。帰りに知る人ぞ知る?荒木町の「野武士」でお雑炊を食べて、焼酎を飲んで帰りました。おなかいっぱい!ごちそうさまでした。ダイエットしているとは思えない程、おなかい~っぱい!デス。明日は、オペレッタを観に行く予定。ではでは、おやすみなさい。
# by mariko-sugita | 2006-04-26 04:22 | chanson | Comments(0)
音資料 You Raise Me Up
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DVDも買ってみたのですが、この素敵なジャケットの綺麗な女性は登場してこなかったみたい・・・ 女の子5人もいるのにイメージガール?なのかしら (只今、貸し出し中のまま、返ってこない為、まだ一回しか観ていないのですが・・・)

You Raise Me Up

落ち込んで、魂は疲れ果ててしまい、
困難に見舞われ、心は重荷を背負っているよう・・・
そんな時、私は留まり静けさの中そっと待っているの
あなたがやって来て、そして私の傍らで共に佇んでくれるまで・・・

あなたが私を引き上げてくれるから 山の頂に立つことだってできる
あなたが私を立ち上がらせてくれるから 荒れ狂う海を渡ることだってできる
私は強いの あなたが力を与え支えてくださると信頼しているもの
あなたが私を引き上げてくれるから 私以上の私になることができるの・・・
   


荒川静香選手がトリノのエキシビジョンで使って有名になったこの曲、オリジナルはシークレットガーデンで、2001年リリースの「Once in a Red Moon」に収録され、ブライアン・ケネディというイギリス人がゲストボーカルとして歌っていました。
その後、ジョッシュ・グローバン、ウェストライフ、Celtic Woman 他、多くのアーティストがこの曲をカバーしてるわけですが、この曲、うっかり歌っていると、いつの間にか、「ダニーボーイ」に変身します。+「When A Child Is Born」というクリスマスキャロルにもメロディが似すぎているので、混じってしまう程です。 3曲続けて歌うのは至難の業(笑)です。

この歌詞は、聖書や賛美歌の中に使われている言葉も多く、あなたとは神様のことを歌っているのですよ。と教えてもらったのですが、それは、クリスマスキャロルからお借りした部分が多いのですよ。と解釈していいということなのでしょう?

私もこの曲は最近ライヴでも、リクエストがあった時には歌うようにしているし、お客様が喜んでくださるので嫌いではないのですが、
このDVDを観て驚いたのは、一曲を何人かで分けて歌っているのに気がつかなかったこと。それから彼女らを支える大オーケストラ。更に、この女性達の他に、コーラスもいるんですよ。ハープの音もヴァイオリンの音も一台分しか聞こえなくても、オケの中でフォーローしている女性がいること。一目瞭然。中国の女子十二楽坊と同じ匂い、デフォルメされた匂いがプンプンです。
でもまぁ、作品良ければ、すべて良し。
私を含め多くの人が感動したことは確かなのですから・・・ 
# by mariko-sugita | 2006-04-25 02:21 | 音資料 CD | Comments(0)
第四土曜日
毎月、第四土曜日は銀座のコリドー街にある『蛙たち』という、オープンして既に40周年というシャンソニエで歌っています。ママはとても美しい女性です。
お店が終わったあと、お客様と門前仲町まで、「すっぽん」を食べに行きました。が、土曜日の為、売り切れ!残念!プリプリお肌になれると思ったのになぁ。でも、寄せ鍋も美味しかったです。
身体を壊してからは真っ直ぐ帰宅するようにしていたのですが、暖かくなるにつれ、フ~ラフラの虫が蠢き出したようです。人生の楽しみは、寄り道、まわり道、裏街道にアリ。これ正論也!?
# by mariko-sugita | 2006-04-23 00:19 | chanson | Comments(0)
炭酸入り コントレックス 
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最近のお気に入りです。
ダイエットにいいと評判のミネラルウォーター“コントレックス”に炭酸が入って飲みやすくなりました。3年程前に20kg減量し、驚くべきスピードでリバウンドしてから、当然 体調を崩してしまい、その後はダイエットをする気力もわかないまま、今や大変なことになっている私のBody。
「リバウンドの女王よ!」 なんて開き直りはやめなくては・・・
今度ブログのネタに困った時にでも、
使用前→使用後→使用前→使用後→使用前→使用後→→→と、写真UPしてみようかしら・・・
結構ビックリしていただけると思いますよ。
# by mariko-sugita | 2006-04-22 08:33 | 食 eat | Comments(0)
映画 「プロデューサーズ」
e0048332_124376.jpgるみ子さんとIさんと行ってきました。
映画館で映画を観るのは久しぶり♡
ざっと大まかなストーリーは...
どんなに高額な製作費をかけた舞台でも、評判が悪ければ打ち切り!というブロードウェイ。その慣習を利用できる事に気づいた主人公は、史上最低の脚本・演出・役者を揃えてわざと芝居を打ち切らせ、実製作費以外をフトコロにリオへ高飛びする計画をたてる。そして見つけたシナリオは、ネオナチの書いた『ヒトラーの春』だった・・・
詳しくはココ, プロデューサーズのサイトをご覧ください
終演後のトイレの中で若い子達が、「シカゴみたいなのかと思ったのに、ちょっとガッカリ」と話しているのが聞こえました。 ブラック気味のパロディものなので、何をどう皮肉っているのか、その基を知らない年代には、「グハハハ・・・」という笑いが出てこないのは仕方ないのかな。

主人公の2人もユダヤ系だということを含め、ショウビス界におけるユダヤのもつ力とその背景とか、どのミュージカルの場面をどう笑いにしているのか、誰の決めポーズをパロっているのかなど、彼女達の生まれる前のミュージカルも知ってから観ると100倍楽しめると思いますよ。 それから、ゲイのお友達もいないとネ!
いろいろと月謝を払ってきた大人がう~んと楽しめる映画なのでした。
p.s ゲイの演出家とその助手のロジャー&カルメンがもう最高☆☆☆☆☆ 私、あのヒトラーの格好で舞台上から登場した時の、あのポーズ見るためにDVD買ってもいいな。 個人的にもユマ・サーマン大好きだし。
# by mariko-sugita | 2006-04-20 04:47 | 雑記 miscellanea | Comments(1)
音資料- シャリー・ホーンの ”愛の讃歌”
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私が200歳まで歌っても、この人のように歌えるようになれないだろうな。
シャリー・ホーンの”愛の讃歌”は、私の知る愛の讃歌とは、まるで違う歌だった。
弾き語りのスタイルを得意とし、スローなバラードを歌わせたら、右に出るものなし。
最高のシンガーだと思う。
乳がんと糖尿病と関節炎と闘い、片脚を切断してからも活動を続けていたそうですが、
残念なことに2005年10月20日に亡くなりました。71歳でした。

e0048332_23232451.jpg”If You Love Me” 愛の讃歌は、
Shirley Horn with String ”Here's To Life”に収録されていますが、
←ベストアルバムにも収められています。
# by mariko-sugita | 2006-04-18 23:50 | 音資料 CD | Comments(0)
筍が届いたので・・・
e0048332_5365325.jpg昨年までは、螢月の板長の下嶋さんに、「しもちゃ~ん。お願いニャ~ン」と、なんでもやってもらっていたけれど、今年からは自分でやらないとね。
一応、池坊学園の料理コースに1年間、週5日も通ったので、やればひと通りはできるのよ(笑)  それに・・・
食べ物に関しては かなり貢いだし。
この大鍋は直径38cm.
立派な筍でした。
朝掘って、すぐに送ってくださったものなので、まずそのままいただいて、それから、焼き筍と筍煮。
もしママが入院しなくても大丈夫だったら、筍ごはんにしましょうね。


先日、シャープのヘルシオ(300℃の水蒸気で調理するというオーブン)を買ったので、他の野菜と一緒に網にのせて焼いてみました。 確かに甘みは増すのですが、さすがに筍は炭火か直火じゃなきゃぁいけません。
# by mariko-sugita | 2006-04-18 12:36 | 食 eat
母が髪を切ってきた。
母が髪を切ってきた。バッサリと・・・
リュウマチで手首に炎症をおこして、ブラシで髪を梳かすことにも苦痛を伴うようになったから・・・
それに、先日の検診でお医者様から入院を勧められたから・・・

若い頃から身体を悪くするまで、母は着物姿だった。e0048332_762989.jpg
私の初レコーディングの付き添いでパリに行った時も、12月の寒さのなかを着物で過ごしていた。
・・・そういえば、ホテルの迎えにあったクリーニング屋さんに、何故だか、足袋まで出してしまった事があって、却ってきた時の足袋は、これ?なんだろう??と、暫く解らない程に糊付けされ、
(叩くとコチコチと音がしてたのよ!)ピシーッとしていて薄い石膏版のよう・・・
迷って迷ってアイロンがけした形跡を幾つも発見した時は、申し訳なく思いながら大笑いしたっけ・・・

いつも ふんわりと楽そうな着物姿は(確か、使う紐の数も3本だっけ?)夏など涼しげ。
女優さんの美しさとは違う、地味好みで(父は母より23歳年上。犯罪一歩手前の年の差夫婦だ)
私は、男の人が泣いて喜びそうな 白い割烹着姿の母を独り占めして育ってきたのだ。
母方の祖母曰く、「真理子は誰に似たのかねえ。末代にいくに従って、可笑しくなるねぇ。」ですって。
なんでも、おばぁちゃんは吉野小町と呼ばれていたそうな・・・ 今更 確かめようがないからねぇ・・・

母はいつも自分で髪を洗い、クルクルっと柔らかいスポンジ製のカーラーで巻いて、
自分でセットして、上手にアップにしていた。
その髪型は洋服姿に馴染むまで半年かかったが、
いつの間にかパンツも似合うアップへ進化を遂げていた。

髪を切ると言いだした時、もちろん私は反対した。
髪型を変えなくてはならない程、病気が重くなっているという事実がつらくてたまらなかったから・・・
けれど、5度目の入院を前に、バッサリ・・・という訳だ。

母の通う美容院は、もう20年以上のお付き合い。先生が一人。お客様も一人。
予約の時に事情を説明しておいたので、ずっと母の髪型を考えてくれていたそうだ。
(本当はもっと前から、いつか切る日を楽しみにしていたらしい)

さて、新しい母の髪形は、前から見ると、以前とほとんど変わりなく見える。
横からのシルエットは、映画「ローマの休日」のオードリー・ヘップパーンだ!
そして、後ろ姿が、もうすっごーく可愛いの!
頭の後ろにアプリコット・ブラウンのプードルが くっついているみたい。
首筋が見えるくらいの長さで、巻き毛がクルクル。しかも、洗いっぱなしでOK。
写真を撮りたかったのだけど、デジカメが行方不明なのです。
(ブログでCDの紹介が続いているのもデジカメのせい。だって写真が載せられないんだもん)

髪型を変えてみて、そして、それが似合っていたら、心弾むのは幾つになっても変わりません。
母は、確実に若返り、すこしづつ元気になってきました。
私は、美容師という職業の大切さを思いました。
病気を理由に髪を切ってもらい、鏡に映った姿が、もし、お婆さんになってしまっていたら、
逆に、若返って見える程似合って、みんなに褒められるのとじゃあ、
歳をとった病人にとって、生きるパワーが違ってくるでしょう。
気分一新! 元気になろう!
その気力が大きな大きなお薬ですもの。 エガールの先生、本当にありがとう。
ものすご~く嬉しい!!
# by mariko-sugita | 2006-04-18 04:02 | Blog
音資料- ローラ・フィジィの歌う ミッシェル・ルグラン 「WATCH WHAT HAPPENS」
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ルグラン関係のCDを買う時は、かなり気をつけるようにしているのだけど、歌のないインストのバージョンを買っちゃったり、ルグランのうなり節バージョンだったり、謎アーティストのアルバム??怪しいと解っていても、どんなアレンジなのか聴いてみたくて買っちゃったり・・・選択が大変。結構ハズシもしました。Amazonも視聴させてくれないんだな。こういった場合にゃぁ。)

自身の作品数も相当あるが、映画のサウンド・トラックも多いし、ヴォーカリストに限らず、様々なアーティストのCDアレンジやコラボもあるし、一体、映画で大儲け ヒットしたあと、同じ曲を何度録音しているのかしら・・・知ってみたい・・・だって・・・気になるんだもん。

そんな中で、私にはこのCDがベスト。音資料としても大活躍。レコーディング前に何度も何度も繰り返し聞きました。このローラ・フィジーのCDアルバムは、私にとって羨まし~い作品です。

オーケストラバージョンのアレンジも奇をてらわず、エレガントでカッコいいですし、なによりローラ・フィジィの歌がとっても素敵です。
 
私もミッシェル・ルグラン氏の息子さんのベンジャミン・ルグラン、そしてレコーディングやコンサートツァーにも長く参加しているピアニストのエリック・ベルショ氏と3年間、毎年12月に「シャンソン・ド・パリ」というツァーで御一緒し、私のCD「風のささやき」では「シェルブールの雨傘」「風のささやき」「おもいでの夏」とルグランの作品 3曲の、ピアノを弾いてもらったり、レイモン・ルフェーブル・オーケストラとパリで「時の流れに」というCDを、レコーディングをさせていただいたりしているのですよ。

もっと歌いたいのならば、まず歌の上手い実力のある歌手にならなければ、これから先には進めないよ。と、音楽の神様にいわれているみたい・・・頑張るから親孝行させてね・・・神様。

このところ、私の一番のお気に入りで、よく歌うのは
「What are You Doing The Rest of Your Life」 邦題「これからの人生」
日本のシャンソンのイメージで「これからの人生」というと、失恋の歌かと思ってしまいますが、
美しいラヴ・ソングです。

これからの人生をあなたはどう過ごしてゆくの?
あなたにひとつだけお願いがあるの
これからは私と一緒に過ごして欲しい
日々のすべてを、私と始まり終わらせて欲しい
あらゆる光の中で、夜明けの野原で、夜の森で
あなたの顔を見つめていたい
そしてケーキの上の蝋燭に、あなたがそっと願いをかける時
その密かな願いを聞かせてもらえる人は私でありますように・・・
あなたの瞳の奥で眠っている未来、愛をたたえた世界を起こすのには
一度か2度のキスでいいわね
私の人生の春夏秋冬を通し
私の生涯を通して思い出すことになるのは、
あなたと共に歩む私の人生


バーバラ・ストライザントのレパートリーとしても有名です。こちらはモチロンの出来栄え!

他にこのCDの中で、私が歌っているのは、(↑曲目は画像クリックすると大きなサイズになります。)

4. おもいでの夏
7. 風のささやき
8. シェルブールの雨傘
9・ リラのワルツ
10. これからの人生

こうしてみても、私のレパートリーの中でも、特別待遇で大切にしている曲ばかりです。
数式のように緻密、完成された美しさで、歌曲としては難しいけど、
どうしても歌ってみたい!と思わせる魔力があるようです。


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e0048332_3232710.jpgBlossom Dearieの歌う
「Once upon a Summertime」邦題「リラのワルツ」
・・・やっぱりスキ!
# by mariko-sugita | 2006-04-17 03:47 | 音資料 CD